学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない/福沢 諭吉
いましている仕事のボスの座右の書(たぶん)。借りてきました。
福沢諭吉先生が、’それ言っちゃおしまいよ’的にずばり言ってくれます。非常に実際的なんですね。 痛快です。
人づきあいのしかたから 自分を売り込むことについて、国家と自立について、はたまた人生の損益計算をしているか?みたいなことまで、案外いろいろ書かれていました。 知らなかった、こういう本だとは。
’薄くてもいい、知り合いだって多い方が良いに決まってる。多くの友人をもつのは便利に決まってる’ と非常に実際的なことを言いつつ、’この世の中、そんなに悪い人ばかりではないから、遠慮せず心を開いて人と交わるべし’と、言っていて、大変実際的です。
私は初めて読みましたが、買うつもり。