借りぐらしのアリエッティ
借りぐらしのアリエッティをちびっ子と二人で見に行きました。
お約束のバケツ大のポップコーンと一緒に。
現代の多摩。住宅地に建つお金持ちの古い屋敷に 2週間後に手術を控えた男の子がやってきます。
アリエッティと父、母はそのお屋敷に ’借りぐらし’しています。
初めての ’借り’ デビューの日、父と二人でお屋敷の中の 男の子の部屋であるものを借りようとしたその時に・・・。
生き生きした 勇敢なアリエッティがとても素敵で元気をもらいました。
画像がとてもきれいで、ファンタジックで、かわいく、そして生きる厳しさも少し加えられ、出会いとそして別れがあり・・・。
時間にしても数日のできごとですが、アリエッティにも、男の子にも、生涯忘れられない出会いになったと思います。
気に入りました!
ただ、小人さんが駆け巡るので、あまり前の座席よりは、後ろのほうが見やすそうです。
ポップコーンを抱えたちびっこは・・・。
’猫がおいかけてきたんだよ’’タヌキの目がひかったね’
ストーリーより 場面場面が印象的だったみたいです。