そこまで言うか!/ひろゆき・ホリエモン・勝間 和代
あけましておめでとうございますー。
年末年始は ”宴会のはしご” 状態。
・毎年恒例の牡蠣食べまくりの会
・一緒にサラワク島に行った仲間の集い
・ファミリーお年始
・大学時代の恩師・友人・その父母・・・の宴会
・ダンナ実家でのお年始
などなど。 そして今日の夜も・・・。
この年になってはじめて ”お正月太り”というものを体験しました。
本も読んでいますよ!
なんだかオタクな人たちばっかり・・・。
この3人が日本の未来、現在の社会、自分の生き方などなどについて7時間対談したものをまとめたものです。
わたしひろゆきさん、という方は名前しかしらなかったのですが、2ちゃんねるの創始者です。
このとがった3人の考え方というものを読んでみるのは ま、おもしろかったです。
この3人がどのように世の中を見ているか、どのように関わりをもとうとしているのか、など、ふむふむと読みました。
3人が3人とも、とがっていて、自分の判断で人生決めているところが共通しているなと思います。
とまったく人生の好みが違うのですが、自分のしたいことをできる環境を創るために ”選択と集中”しているところは同じだと思います。
お風呂の中でふやけるのを心配しながらよみましたが、暇なら手に取って見てもおもしろいよ、と思いました。
そしてお正月の夜中から 田原総一朗の”激論!朝まで生テレビ”を見てしまいました。眠かった―。
しかしながら。
こりかたまったおっさんたちが激論しているのを、おいおい・・・と思っている若者が見ているみたいな感じになっていました。
Twitterと連動している、といいつつもTweetの画面もなく。
Twitterでつぶやかれた集計を 折りをみてアナウンサーが報告する(つまりFAXと一緒)形になっていて まったく生かされてない・・・番組創っている人たちも時代についていっていないというのが明らかでした。
そんな夜中の一冊。