本は、買わない。

図書館の本を取り寄せて読みまくりの巻

メロディアスなヴァイオリン/ナージャ・サレルノ・ソネンバーグ

白鳥(ヴァイオリン名作の世界)/サレルノ=ソネンバーグ(ナージャ


もう10年くらい前に買いました。

音大に通っていた友達がおすすめしてくれたのがきっかけ。

何曲目か忘れましたが、ぐいっとひきこまれるような、揺らされるような、感情的な弾き方と曲が大好きで今も良く聴いています。


直接的というか、感情のほとばしる一曲、聴いているとこちらのボルテージも上がる、そんなヴァイオリンだと思います。


初めて好きになったクラシックCDかもしれません。

同じ曲を別のヴァイオリニストで聞いたことがありましたが、同じ曲だと気がつくのに時間がかかるくらい、違いました。 


これを聴く時は 周りに誰もいてほしくないので、一人の時、大音量で聴いてます。