うまれる
うまれる を見てきました。(映画です)。
4組のカップルのドキュメントです。
長くは生きられないかもしれない障害を持ってきたこどもとその家族。
家族関係がうまくいかなかったので、自分もこどもをもつことが不安なカップル。
こどもを産めないということを受け入れて生きることを決めたカップル・・・。
みながら、まだ産まれる前から、こんなにもこどもの事を思って、愛して、すごい人たちだ・・・と思いました。
どのカップルも言っていたように思うけど、こどもが自分を選んでくれた、この感じ、私もあります。
一番目を妊娠したとき、子どもは親をえらべない、じゃなくて、反対だなーと。
それで、ちびっ子1号に、昨日、どうして私のところに産まれてきたのかきいてみました。
”うーんとー ほかのところがほんとはよかったんだけど〜ま、いっか、っとおもったの”
”ちょっとこわかった”
あと、ちびっ子2号と相談して、あとでいくからねー、みたいな話もしたらしいです。
・・・。
で、どうしてうまれてきたのもう一度聞いてみたところ、こう言いました。
”しあわせになるためだよ”