ようやく出会ったダイニングテーブル

昨年９月、何年か探して、ようやく見つけた我が家のダイニングテーブル。

どんなのか見たーい、と遠方のお友達が言ってくれていまして、ようやく写真を撮ることができました・・・。

ダイニング、五角形、いいなあと、最初は５角形を探していました。

お友達のご実家に昔あって、お話するのにちょうどいい感じなのです。江戸のペンギン様 に写真を送っていただいて、似たようなものをさがしていました。

しかしあまりない！五角形（まあそうなんだけど）。

そして、もうひとつ。

我が家は来客もそれなりにあるので、エクステンションの　大きくなったり小さくなったりするものがいいなと思いはじめました。

しらべてみると円形で、エクステンション、となると、デンマークやイギリスなど、小さい国の製品が多い事がわかりました。

が、気にいるデザインがなかったので、アンティークで探すことに。

そうすると結構ありました。これが。

普通の円形に見えますが、両脇をがーっとひっぱって、別においてある板を入れると、６人がけに。　２枚目の板を入れると、９人がけに。 2メートルくらいの大きなダイニングになります。

実際、このままでも、６人くらいなら座れます。

横から見ると、こんな感じで、斜めのカッティング。

どちらもKai　Kristiansen というデンマークの方のデザインで、椅子は写真にとり忘れちゃった（この椅子がポイントなんですが）けど、No.42チェア、というものです。

今は日本の家具屋さんから復刻版も出ているようです。

値段はそれなりにしましたが、毎日使うものだし、ずっと使うので、買ってよかったです。

家具探しの旅も楽しかったし。

みなさま、お食事にいらしてください。