ハイヒール・マジック! -あなたのキレイが必ずかなう、ハイヒールの履き方歩き方- (講談社の実.
実は 靴が好き…らしいことに気が付きました。
家のクローゼットには一度もはいたことがない靴が箱に入って並んでいます。
しかしいつも コンバースのオールスターを4種類(これもなぜかスペアまで購入済み)、Trippen、夏はBirken, ちょっとよそいきにはバレエシューズ・・・なのですが
形がきれいでつい買ってしまう、そして履かない、というのがハイヒール。
年に数回しか登場しないのですが、年齢が上がるにつれて履きこなせるようになりたいと思います。
おしゃれ度UPにはやはり強い味方ですし、ヒールの緊張感もたまにはいいものです。
著者はバレエを長くされていた方で、ヒールでのWalkingの教室も開かれている方だそうです。
・足に密着させるタイプのものがよい(ストラップのついたものなど)
・足裏のトレーニングをするべし(外反母趾対策)
・試着には10分以上かける
・つま先立ちになって、足の指がちゃんと開いているのが理想
だそうです。
私はヒールの靴はほとんど履かないのに 外反母趾です。母も同じでした。
これは遺伝じゃないかと思うのですが、足裏の筋肉を鍛える必要もありそうです。
本書は写真も多くて、歩き方についてもコマ割りで細かく書かれています(読んでいないけど)。
こういうコマ割りのもの、ちゃんと読む気がしない・・・。
とりあえず、近所の靴屋さん(ここがまた目の毒)に久々に行こうかな―と思いました。
モチベーションは少しUP。