友の出産に立ち会う。
”破水したんだけど、これそう?”
と、午後、メールが入りました。
18年くらいのお付き合いの友達からでした。 自宅出産で、予定日が5月ということで、写真を撮ってねー
という約束をしていましたが、早まったらしい。
一眼レフを持って家を飛び出すと、既にかなりお産が進んでいました。
助産師さんが次々到着。 子どもたちもそわそわしたり、息をひそめてみつめたり。
1時間後、苦しみの果て、新たに男の子がこの世の仲間に加わりました。
青白く、体脂がくっついたままの、小さな男の子!
ひとつ思ったことは
”長く辛い苦しみの終わりにこの大きな喜びを抱くことができるのだな、母は”
ということでした。
他にも、いくつか感じた事はあるのですが。
そのうち、また。
写真の整理をしなくては。