Lucie Rie/ トニー・バークス
Lucie Rieという作家さんは、日本でもとても人気があるようですね。
私はアメリカの大学の図書館で、資料探しをしている最中に出会いました。
Lucie Rieのこの本を見つけた時のことを今でも覚えています。
それ以来、大好きな作家です。
磁器の作家で、もうお亡くなりになられています。作家が 色や厚み、形など、自分自身の最適解を追及していくプロセスの結果の、作品。
見ていて思い浮かぶのは ”バランス” です。 ”美のバランス” の追及だなー・・・と。 それがすごく伝わる気がするところが、好きです。
こちらの本の方が手に入りやすく、薄めで、ダイジェストのように読めます。