新書がベスト (ベスト新書)/小飼 弾 タイトル通りの本です。読書が苦痛、な人はまず10冊読んでみよう・・・。そして家に書棚を用意して100冊、200冊大人買いして、片っぱしから読んでみよう。新書ならその値段、片手で持てるコンパクトさで大人買いが可能で…

考えるシート (講談社プラスアルファ文庫)/山田 ズーニー ちょっとまとまった文章を書こうと思って、えーと、どうやって考えをまとめようと思い、文章の書き方的なテキストは、うちにあるのはこれしかなかったのでひっぱりだしてきました。 これ、いろんなこ…

だいぶ前にTVの特集でこの方を特集されていたのを見て以来、印象に残っていた日本画家、松井冬子さん。今日はTop Runnerに出演されていたのを偶然見ていました。 彼女の絵は見ていてハッピーになるものではなく、目をそむけたくなるようなものが多いです。暴…

山梨県は甲斐駒ケ岳のふもとちかく、尾白川渓谷に川遊びに行きました。このあたりによく遊びに来ている友達に連れてきていただきました。 日本の名水100選にも選ばれている清流、と言われているだけあっていままでいくつか川遊びに行きましたが、ここは最近…

すみませんー 先ほど読者登録申請していただいたかたへ。 なんだかうまくできずに削除してしまったみたいです・・・。ごめんなさい！ またお時間がある時に申請とメッセージ（これも読めず）いただければ幸いです。 本当にごめんなさい〜。

そうだったのか! アメリカ/池上 彰 ボスにお借りしました。私が読んだものは文庫版でしたので、軽く読みやすいです。アメリカについて ’どうしてアメリカはそういう行動に出るわけ？’といったところ・・・人種の間で起きる摩擦のこととか、銃問題とか、戦争…

Gardner’s Art Through the Ages/Richard Tansev 私の書棚より。 古代から現代までのあらゆる国の主要な美術作品をまとめたものです。写真も多く（当然ですが）、ポイントを押さえた説明と歴史背景がだいたい年代順に並んでいます。 Art History, Art 専攻な…

ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書)/竹中 正治 目次を見ると、なるほどー。 タイトル以外にも、 ’ブログをする日本人・ディベートするアメリカ人’’希望を語る大統領・危機を語る総理大臣’’一神教・アニミズム’ はたまた…

オバマ大統領―ブラック・ケネディになれるのか (文春新書)/村田 晃嗣 ボスにお借りしました。 政治学者と文化人類学者の方の対談です。 うーーーーんん。なんといっていいのかわかりません。 オバマ大統領のバックグラウンドの解説や、支持者、予想される政…

「知の衰退」からいかに脱出するか?/大前研一 オットセレクト。 遅ればせながら オットの中でちょっと大前研一ブームが到来したそうです。 なんだか嫌いだったけど まーわるくねーじゃん、だとのことで。 これが★★★★なのは、内容ももちろんですが、日々私が…

大統領になったら―アメリカ大統領究極マニュアル/スティーヴン・P. ウィリアムズ あなたがアメリカ大統領になったらまずホワイトハウスに引っ越します。引っ越しますが・・・。 ご飯、どうしよう？洗濯って・・・自分でする？出前はとれるのかな。インターネ…

死にゆく者の礼儀/遙 洋子 兄、兄嫁、ヘルパー、娘（本人）、ほかの兄たちで母の介護、最後の看取り体験を書いた本です。 チーム介護も大変である、ということの意味がわかりました。 そして生き方がどのように最期の結びへとつながっていくか。 女性にあり…

ひとり介護―母を看取り父を介護した僕の1460日/岡山 徹 翻訳家の著者が、父と母、二人を介護し、看取ったというタイトル通りの手記なのですが、シリアスなタイトル通り、もちろん内容は・・・シリアスです。が、違うんです。 図書館の棚の手の伸びるところに…

I am here.―「今」を意識に刻むメンタル術 (角川SSC新書)/宮里 藍 衝動買い。ゴルフもしたことないのにー。 理由は ?タイトルの ’I am here’に個人的思い入れがある?宮里藍がスランプから脱出する時のドキュメントをみて印象的だったこと?知人が講師をした講…

借りぐらしのアリエッティをちびっ子と二人で見に行きました。お約束のバケツ大のポップコーンと一緒に。 現代の多摩。住宅地に建つお金持ちの古い屋敷に 2週間後に手術を控えた男の子がやってきます。アリエッティと父、母はそのお屋敷に ’借りぐらし’して…

欧米・対決社会でのビジネス (現代教養文庫)/今北 純一 残念ながらもう販売していないのかなー？これも図書館ならではです。 さてさて、最近この今北さんという方の本を読んでいますが、オットセレクトです。人のセレクトした本を読むというのも面白いです。…

預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略 (Kobunsha Business)/内藤 忍 主人公の僕、20代半ばのサラリーマン。社会人数年目。毎日仕事をして、貯金もそれほどできるわけでもなく、俺、このまま一生こんなかんじなのかな・・・。そんな僕が…

10ヶ月の妊娠期間は本当に本当に辛いものでした。でも、それと同時にどんどん大きくなるおなか。 わたしはひとりじゃないんだと気づかせてくれた小さな命。わが子に対面した時は、言葉にならないほど嬉しかった。----- 先般の 大阪でふたりのこどもが閉じ込…

日本の「実力」/中西 輝政 ボスのおすすめで。 著者は京大の教授で、保守系の学者として知られているとのことです。国家の力を心・技・体にたとえています。心‐精神的要素 技‐国家戦略、インテリジェンスの部分 体‐物理的な力を含めた国の体力。軍事力や経済…